婚活パーティーで会話が続かない人に共通する5つの原因
婚活パーティーで「何を話したらいいか分からない」「途中で沈黙になってしまう」と悩む人は少なくありません。
自分はこれまで、恋活・婚活イベントを数多く運営してきました。会場を見ていると、会話が続かない人は「話題を持っていない」ことより、会話の進め方でつまずいているケースが多いと感じます。
今回は、実際の婚活パーティーの現場を見てきた立場から、会話が続かない人に共通しやすい5つの原因を整理します。
1.質問が「一問一答」になっている
たとえば、
「仕事は何をされていますか?」
「会社員です」
「そうなんですね」
これで終わってしまう。
質問自体が悪いわけではありません。
問題は、答えを聞いたあとにもう一歩広げられていないことです。
「会社員です」と言われたら、
「忙しい時期はあるんですか?」
「休みの日は何をしていますか?」
など、相手の答えから次の質問を作るだけでも会話は続きやすくなります。
自分が会場を見ていても、話題をたくさん持っている人より、相手の答えを拾って質問を返せる人の方が自然に会話が続いている印象があります。
2.自分が次に話すことばかり考えている
緊張していると、
「次は何を質問しよう」
「沈黙になったらどうしよう」
と、自分の頭の中で次の言葉を探してしまいます。
すると、相手がせっかく話してくれている内容を十分に聞けません。
婚活パーティーでは、上手に話すことよりも、まず相手の話を聞くことが大切です。
相手が話した言葉の中に、次の会話の材料があります。
3.プロフィールカードを使えていない
プロフィールカードがある形式なら、会話の材料はすでに目の前にあります。
趣味、休日の過ごし方、好きな食べ物、仕事など。
すべてを質問する必要はありません。
自分と共通している部分や、少し気になる項目を一つ選び、
「これ、自分も好きです」
「これはいつ頃から始めたんですか?」
と聞くだけで十分です。
プロフィールカードは、空欄を埋めるための紙ではなく、会話を始めるための道具です。
4.相手に興味があることが伝わっていない
質問していても、反応がほとんどなければ会話は続きにくくなります。
「そうなんですね」
だけではなく、
「それ面白そうですね」
「自分は行ったことがないので気になります」
など、自分の感想を少し入れてみてください。
質問だけを続けると面接のようになります。
質問とリアクションを交互に入れるだけで、かなり自然な会話になります。
5.沈黙を失敗だと思いすぎている
婚活パーティーでは、初対面の相手と話します。
少し沈黙になること自体は珍しくありません。
沈黙した瞬間に、
「失敗した」
「自分とは合わない」
と判断する必要はありません。
一度プロフィールカードに戻って、
「そういえば、ここに書いてある○○って何ですか?」
と話題を変えればいいだけです。
自分も運営側として会場を見ていますが、最初は緊張していても、途中から自然に会話が盛り上がることはあります。
会話を続けるために覚えておきたいこと
婚活パーティーで大切なのは、面白い話をすることではありません。
相手の話を聞く。
一つ拾う。
少し質問する。
自分の感想を返す。
この繰り返しです。
「何を話そう」と考えるより、「相手が今何を話しているか」に集中した方が、結果的に会話は続きやすくなります。
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